弊社は創業時よりディーラー様とのお取引もあり、「技術力」においては高い信頼を得ています。
キズやヘコミ等の小さいな損傷から、事故等による大きな損傷まで、
充実した設備機器と経験豊かな車体整備士で、あらゆる状態の車を高品質に仕上げます。
また、シートカバー、足マット、ステアリングカバーで
お客様からお預かりしたお車を大切に扱っております。
?橿原オートサービスは、キズやヘコミ、事故等による板金塗装修理を中心に、 あらゆる修理・整備を承っております。施工に関しましては状況・車種などにより様々ですが、板金塗装工程の一例をご紹介いたします。
![]() アルファードのリア部損傷いわいるオカマという事故です。バックドアが押し潰されて開かない状態になっています。 |
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![]() 損傷箇所を確認付属部品を取り外して損傷箇所を確認します。やはりバンパー内側の骨格まで押し潰されています。キツイ事故だとみてとれます。 |
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![]() フレーム(骨格)修正まずはフレーム修正機で潰れた骨格を出していきます。両方のリアフェンダーの歪みなども確認しながらの作業となります。 |
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![]() 交換パネル(部品)をカット骨格の強度を保てる部位で新品パネルに交換するためしっかり確認後にサンダーでカットしていきます。 |
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![]() 新品パネル(部品)を溶接新品パネルを合わせながら仮止めし、何箇所もの溶接作業となります。 |
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![]() 隙間などのチェック新品のバックドアを取り付けて隙間などをチェックします。この時のチェックをしっかりすることで、塗装後の組み付け時、調整作業はほとんどしません。 |
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![]() パテ付け溶接後の部分などにパテを入れていきます。 |
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![]() サフェーサー吹き付けパテ研ぎ後、サフェーサーを吹きます。 |
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![]() 塗装前の確認作業サフェーサーを研ぎ、チェック、水分を完全に取った後、シーラーなどを入れ下処理完了となり、塗る前の確認作業にはいります。 |
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![]() 再度確認から塗装塗装ブース内に車を入れて、明るいところで再度確認作業から色の飛散防止に紙をビッチリと貼り、いよいよ塗装にはいります。 |
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![]() 塗装今回のボディーカラーはメタリックですので、立ち具合が気になります。また、ボディーとバックドアを分けて塗装します。慎重にクリア(透明の膜)を最後に吹きつけます。 |
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![]() 塗装後は強制乾燥バックドアも同じ要領です。色味が変わらないよう均等に、肌を見ながらクリアがタレ落ちないよう吹き付けます。 |
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![]() 磨き作業磨き作業はホコリやゴミを取り、しっかりと均等にみかん肌のようなぼこぼこに合わせていきます。小キズなどにも細心の注意を払います。粗磨きから細かい磨きと3工程でピカピカに。 |
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![]() 室内清掃、手洗い洗車この間に外していた部品やバックドアにガラスを付け、室内清掃をします。弊社はこの室内清掃にもこだわりを持ち、徹底した作業を心がけけております。洗車時は水垢などをしっかり除去しながら、塗装部分は丁寧にやさしく。 |
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![]() 点検・品質チェックにて完了その後、サービスでタッチペンやコンパウンドにより他の部分などの目立つ小キズを取り、各チェックを終え完成となります。 |
ボディーコート製品「AquaQueen」についてAquaQueenは、従来のシリコン系ポリマーでは不可能とされていた |
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ラス繊維素とセルロース繊維素の重合により、モース硬度6(9h)という硬くフレキシブルな皮膜の生成に成功しました。この硬く、機密な皮膜が汚れ傷を寄せ付けません。
AquaQueenの特長 - 2.超光沢被膜超厚膜タイプの透明な被膜がまるでクリスタルガラスを張ったような素晴らしい光沢を作ります。樹脂系コートは塗装面の保護が目的であるため、コートそのものに光沢度を上げる性能はありません。AquaQueenの光沢度は施工前光度の130%UPで長期間持続します。新車に施工すれば5年間は新車以上の光沢を維持します。 |
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酸化要素である油脂分石油系溶剤や界面活性剤は一切使用しておりませんので、酸化による色褪せやひび割れ、劣化を起こさず、長時間効果を持続します。また、親水性被膜であるため、水滴のレンズ効果による被膜損傷を防ぎます。
マルク株式会社
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